先日行った大宮第二公園で開催していた全国大陶器市で購入した食器の紹介です。
購入したのは長崎のはさみ焼きの小鉢と、有田焼の小皿、益子焼の平皿を2枚ずつです。
全国大陶器市の記事はこちら
目次
波佐見焼(はさみやき)の小鉢
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『聖栄陶器』さんは、元々が焼き物の原料となる粘土「陶土」メーカーとしてスタートしたそうです。
波佐見焼(はさみやき)は、長崎県東彼杵郡波佐見町付近でつくられる陶磁器で、白磁に、呉須という藍色の顔料で絵付けされていて、日用食器として高い人気の陶器だそうです。
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有田焼(ありたやき)の小皿
同じく『聖栄陶器』さんの小皿です。有田焼のシールが貼ってありましたが、上で紹介した波佐見焼(はさみやき)の小鉢と同じデザインでこちらも普段使いで重宝するサイズのお皿です。こちらは1枚350円でした。
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益子焼(ましこやき)の平皿
栃木県の益子町にある『鍛冶浦製陶所』さんで作られたお皿です。
栃木県益子町周辺の焼き物で、砂気のある土の質感が特徴の陶器で、触ってみると確かに少しザラザラとしていて一般的な食器と比べると光沢感もありませんが、その分、益子焼ならではの温かみのあるデザインで、和洋中と問わずに様々なお料理に合いそうです。
今回購入したのは「ダイヤメッシュ皿中(白)」というデザインのもので、サイズ的にも使いやすいお皿です。こちらは1枚1,100円でした。
『鍛冶浦製陶所』さんはオンラインショップもやっています。
詳しくは「かじうら製陶」で検索してみてください。
かじうら製陶オンラインショップ
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