綾鷹 ペットボトルのお茶の美味しさ再発見!

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今回紹介する商品はコカ・コーラから発売されている「綾鷹」です。

ペットボトルのお茶はこれまでも飲む機会が多くあり、この「綾鷹」も自分で買ったり、人からもらったりして結構飲んできましたが、正直、しっかり味わって飲む、ということはありませんでした。私にとってペットボトルのお茶は、喉が渇いて飲む以外に、コーヒーやその他の甘い飲料の気分でない時の、水以外の選択肢の一つとして飲むものでした。

なので、特別「綾鷹」が好きだから、あえて選んで飲むということもありませんでした。

今回、感想を書くにあたって、初めてゆっくり味わって飲んだのが、たまたま人から差し入れでいただいたこの「綾鷹」です。

目次

飲んでみた感想

改めて味わって飲んでみると美味しい!
「綾鷹」公式サイトの紹介では”急須で入れたような味わい”とのことですが、ゴクゴクと一気に飲むのではなく、口に含みながらゆっくりと味わってみると、確かに茶葉の香りがふわりと口から鼻へと抜けて、ただ喉を潤すだけではない、お茶本来の味を楽しむことができました。
そして、「日本人にはやっぱりお茶だよな~」としみじみ感じることができる美味しさでした。

グラスに注いでみると少し濁っているのがわかりますが、決して渋かったり苦かったり、ということはなく、やさしい旨味を感じました。

「綾鷹」には”合組(ごうぐみ)”、”独自製法”、”茶葉認定式で認められた上質な茶葉使用”という、三つのこだわりがあるそうです。

そして「綾鷹」という名前の由来として、「綾」という文字は、貴重で上質な茶葉を織り込んだという意味を持ち、「鷹」という文字は、古くから力あるもの、高貴な存在の象徴、”貴重な茶葉”という意味があるそうです。


さらに「綾鷹」のペットボトルの形状は味と一緒に手触りまで楽しんでもらえるようにと「湯呑み型ボトル」にしているそうです。
※今回飲んだのは容量280mlのものです。

”三つのこだわり”や”名前の由来”についての詳細は「綾鷹」公式サイトを参照してみてください。

いわゆる”ペットボトルのお茶”をこんなにしっかり味わって飲んだのは初めてでしたが、改めて、日本のペットボトル茶の質の高さを再認識しました。

これをきっかけにしてほかのペットボトル茶も試してみようかと思います。

できたらまた誰かからの差し入れで飲めたら嬉しいけど・・・などと甘い考えをもっていたり・・・

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この記事を書いた人

教育・学習支援業勤務。
「誰かの役に立てる記事作成」を目指してブログ運営に奮闘中

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