【おつまみの定番!】枝付きの枝豆を食べてみました!

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いつもお世話になっている農家の方から枝豆をいただきました!
その日収穫されたばかりの新鮮な枝豆で、写真で見ていただいてもわかるように、枝についている状態のままいただきました!
最近は家で食べるとしてもコンビニで売っているものを食べることの方が多かったので、こうして採れたて枝付きの状態を食べる機会を得られたのはありがたく、うれしい限りでした。

プチプチと枝から取って・・・
さらに両端をハサミでカット。
両端をカットすることで塩ゆでしたときにしっかりと塩味がついて美味しくなるんだと、いただいた方から教えていただきました。
下処理をしてから熱湯でさっと塩ゆでして完成!
茹でたてを早速いただきました。
さやを割ると、中にはぷっくり丸々、みずみずしい枝豆が綺麗に整列しています。

写真ではさやを丁寧に割ってみましたが、実際はそのまま指で豆を押し出してパクリ。
その瞬間、枝豆の香りがふわりと口の中、そして鼻へと広がり、噛みしめると程よい塩味により枝豆本来の甘みがさらに引き出されて、まさに至福の味でした!
「そうそう、こういうのでいいんだよ」と、『孤独のグルメ』の井之頭五郎さんのセリフが頭をよぎるくらい、シンプルイズベストな調理法!

そこに獲れたてだからこそ味わえる贅沢さ、美味しさも加わって、一粒一粒をしっかり味わいながらも枝豆を口へと放り込む手が止まらなくなりました。

今回はそのままいただきましたが、枝豆と言えばやっぱりビール!
この記事を投稿しているときも「あ~、ビールと一緒にもう一度あの枝豆を味わいたいな~」とビール抜きで枝豆をすべて食べてしまったことに少し後悔しました・・・

ちなみに、枝豆のさやには産毛(うぶげ)がついていて、これは元々糖度の高い豆である枝豆が昆虫などの外敵から身を守るためのものだそうです。それと、水分が不足しないように夜露の水分を産毛が蓄える役目も担っているんだそうです。

そのことを知っているとなおさら丸々太った枝豆が愛おしくもなり、食べたときの美味しさも増してきます。

そうして枝豆を味わいながら、日常で感じられる幸せってこういうことなんだなとしみじみ実感したひと時でした。

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この記事を書いた人

教育・学習支援業勤務。
「誰かの役に立てる記事作成」を目指してブログ運営に奮闘中

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