【お茶請け・おつまみにもおすすめ!】茨城銘菓『将門煎餅』

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知人から「将門煎餅」なるお菓子をいただきました。
「将門煎餅」は茨城県坂東市にある大正8年創業の将門煎餅本舗さんから発売されているおせんべいです。
坂東市は元々、岩井市と猿島町が合併してできた市だそうで、平安時代中期の勇将・平将門公終焉の地としても知られ、将門公ゆかりの神社など、歴史的な建造物も数多く残っている場所だそうです。「将門煎餅」の名前もそれが由来とのことです。

「将門煎餅」の原材料には関東平野の良質の水稲米を使い、吟醸された風味の良い優良醤油をタレとして使っていて、さらに代々伝わる技術を駆使して、1枚1枚“コテがわら”で押さえながら、丁寧に焼き上げているそうです。

「将門煎餅」のラインナップに「パリパリ焼」、「薄焼」、「厚焼」、「極上厚焼」があるそうです。
今回いただいたのは厚焼でした。
パッケージには滋養風味とありますが、いわゆる醬油味のおせんべいです。
厚焼はしっかりと硬さがあり、お煎餅らしいお煎餅といった歯ごたえで、醬油の香ばしさとしょっぱさが後をひく美味しさです。

茨城の方達にとっては定番のお土産なのかなと想像しながらいただきました。

お取り寄せしてまで食べるかは分かりませんが、茨城に行った際には他の種類の「将門煎餅」も買ってみたいと思います。

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この記事を書いた人

教育・学習支援業勤務。
「誰かの役に立てる記事作成」を目指してブログ運営に奮闘中

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