超初心者のためのWord講座 第7回「ワードアートの挿入」

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「超初心者のための Word(ワード)講座」第7回目
今回は「ワードアート」の挿入について解説していきます!

「ワードアート」とは

簡単に言うと装飾された文字のことです。

文書のタイトルや項目名など、通常の文字より目立たせたい時に利用すると効果的です。

目次

ワードアートを挿入しよう!

「ワードアート」は「挿入」タブの中にあります。

※Wordの画面サイズによってワードアートの表示に違いがあります。

「ワードアート」ボタンをクリックするとデザインの一覧が表示されます。

この中から好きなデザインを選んで挿入していきます。

実際にやってみましょう!

ワードアートが挿入されたら、直後に表示される「ここの文字を入力」という文字列は気にせず、そのまま入力してください。
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ワードアートを編集しよう!

挿入したワードアートの編集をしていきます。

まずワードアートの選択の仕方について解説していきます。

ワードアートを挿入して文字を入力すると、上の画像のように周りに点線の枠が表示され、カーソルが点滅した状態になっているかと思います。

この状態だと文字を大きさや書体を変更したくてもできません。

書式を変更する場合には第4回「文字の書式設定」で覚えたように文字を選択する必要があります。
https://notebook-e.com/word_3_mojishosiki/


ワードアートの選択には文字列を直接選択する方法と、枠線を選択する方法の2通りがあります。

実際にやってみましょう!

文字列をドラッグして選択する方法です。
続いて、ワードアートの枠線をクリックして選択する方法です。

枠線上でクリックすると点線が実線に変わります。
上の画像だと少し分かりずらいので拡大してもう一度見てみましょう。
枠が実線に変わっていますね。

同時にカーソルの点滅もなくなっているのが分かります。

実線の枠にすることでワードアートの文字列全てが選択状態になります。

では、この方法で書式を変更してみましょう!

ワードアートを削除しよう!

ワードアートを削除するには枠線上でクリックしてからキーボードの[Delete]もしくは[Back Space]を押します。

実際にやってみましょう!


カーソルが点滅した状態で文字列だけを削除しても下の画像のようにワードアートの枠は残ってしまうので要注意です。

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この記事を書いた人

教育・学習支援業勤務。
「誰かの役に立てる記事作成」を目指してブログ運営に奮闘中

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