意外と知らない!?数字の強・弱の意味と使い方

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会話の中でお金や数量など様々な数字について話すとき、「○○強」、「○○弱」という伝え方をすることはありませんか?
私はこの強・弱の使い方がいまいちよく分かっておらず、度々混乱します。
なので極力使わないようにしています^^;

でもこの先使うこともあるかもしれないし、しっかり意味を理解していたほうがいいかなと思い、調べてみることにしました。

目次

数字の【強】・【弱】の使い方

【 強 】 基準となる数字より少し大きい場合   

【 弱 】 基準となる数字より少し小さい場合   

例えば】
10,000円を基準に考えて 10,200円は・・・10,000円強となります。

10,000円を基準に考えて 9,800円なら・・・10,000円弱となります。

例えば】
1時間を基準に考えて 1時間10分は・・・1時間強となります。

1時間を基準に考えて 55分は・・・1時間弱となります。

この少し大きい、少し小さいの加減は大まかでいいみたいですが、
14,000円は10,000円を基準に考えて、「少し」 の範囲を超えているので、10,000円強ではなく、あえて言うなら15,000円弱と言った方がよさそうです。
あくまで「少し」大きいか、「少し」小さいかがポイントですね。

そもそも会話の中で大雑把に数字を伝えるときに使う表現なので、相手が疑問に思うような数字の強弱でなければさじ加減はその人次第でいいかと思われます。

ちなみに私はこれで分かった気になってもすぐ忘れそうなので

10,200円なら10,000円より強い(大きい)数字だから10,000円強
55分なら1時間より弱い(小さい)数字だから1時間弱


と覚えるようにしました!

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この記事を書いた人

教育・学習支援業勤務。
「誰かの役に立てる記事作成」を目指してブログ運営に奮闘中

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